一人暮らし

物件の下見はここに注意

不動産会社で気に入った物件があったら、担当者に「下見に行きたいです」と伝えて実際に案内してもらいましょう。
まれにまだ住人がいるので見れないこともありますが、契約前の部屋の下見は絶対にめんどくさがってはいけません。一度部屋を契約すると、中々解約することは出来ません!

 

物件周辺の環境をチェック!

このとき、周辺の環境を自分の目でじっくりと確認する。
ひとり暮らしの女性の部屋に関する不満の第一位は「近くに必要な店がない」という理由がトップに上がります。大通りに面していて騒音がうるさい、学校が近くにあって子供の声がうるさい、駐車場が狭い、日当たりが悪い、、などなどじっくりとチェックして気に入らなければ契約するのをやめましょう。

 

壁・床の厚さ、窓の高さをチェック!

物件の下見はここに注意

不動産から渡された間取り図を何度見ても壁や床の厚さは分かりません。ゆえに下見の重要性が増します。
一般的な話だと木造住宅は音が伝わりやすく、コンクリートは伝わりにくいといわれます。でも念のために壁や床をノックしてみてシッカリとチェックして見ましょう。「音」は気になりだすと厄介です。窓も念入りにチェックしましょう。床まである掃き出し窓か、壁面の上半分が窓なのか、はめ殺しの窓かをちゃんと見るようにする。日当たり具合だけでなく、防犯にも関係する部分です。あと、のぞかれやすい窓だったりするかシッカリチェックしましょう。

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