一人暮らし

物件紹介を受けたら必ず下見しよう

不動産会社で気に入った物件があれば下見に必ず行きましょう。まだ、住民がいて部屋の中が見れないこともありますが、正式に契約する前に必ず下見はしておくべきです。この時に、周辺の環境を自分の目でしっかりと確認しておくのも良いでしょう。
なにしろ、一人暮らしの女性に、自分の部屋に関する不満ランキングの上位項目に【近くに必要な店や施設がない】という内容があります。これから自分が生活していく周辺環境は物件の内容と同じくらい大事です。しっかりと事前に確認しておきましょう。

夜の街も歩いてみる

『部屋の下見は、晴天の日の午前中が一番良い』といわれていますが、実際は帰宅が遅いので夜の環境のほうが大事というケースもあります。
特に女性の一人暮らしは、【周辺の治安】つまり安全面が最も重要です。夜の街の様子、街灯の明るさ、交番の場所などもチェックしておきましょう。日時を変えて、部屋を訪れることは、交通渋滞の事情や気になる生活騒音を知る上でとても役に立ちます。
なお、夜の周辺環境の確認・下見に行かれる際には、家族の方、あるいは友達などを一緒に行うのもしっかり確認が出来ておすすめです。