一人暮らし

カビ・ダニ・結露対策

家具と壁に隙間を作る

気密性の高い部屋では、結露予防にも気を配りましょう。石油ストーブなどの暖房機器を使うときや鍋物をするときには、水蒸気が大量に排出されるので、換気を忘れないようにしましょう。
壁にピッタリと家具を寄せてしまうと、壁ばかりか家具まで傷む原因にもなります。4〜5cmほどの隙間を作っておくと通気性が良くなります。押入などは、スノコを敷き、ふすまを少し開けておくと湿気対策にもなります。

 

カビ予防は換気と掃除

カビ・ダニ・結露対策

じめじめした環境が大好きなカビ・ダニの予防には、高温多湿な状態を作り出さないことが大事です。入居前の掃除であらかじめ、防カビスプレーなどをかけておきましょう。開かずの間と化した部屋に久しぶりに入ったら、一面、薄緑に変色していたという実話もあります。換気をまめにして新鮮な空気を保つようにしましょう。食べ物のカスや髪の毛、フケなどは、カビ・ダニの養分や餌になります。やはり掃除というのは大事だといえますね。

 

 

 

嫌なカビ・ダニの対処法

カビ・ダニ・結露対策

カビ・ダニの大敵は、乾燥した空気と直射日光です。カビは放置したままでは、増えるばかりです。掃除機を使って吸い取ってから、防カビスプレーなどをかけるようにしましょう。
からだが痒くなるようなダニが発生したら一大事です。殺虫剤をたくか、ダニ発生源と思われる畳、布団などを直射日光に当てて撃退しましょう。

スポンサードリンク

カビ・ダニ・結露対策関連ページ

修理費用と改造について
一人暮らしにおいての修理費用と改造について詳しく解説いたします。