おすすめ収納術

おすすめ収納術2

突っ張り棚とポールを使い収納スペースを増やす

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勝手に釘を打って棚を取り付けるわけにはいかない賃貸住宅の強い味方は、バネの力を利用する突っ張り棚とポールです。これがあれば、隙間になんとか収納スペースが作れます。
ポールはカーテンレールにも洋服かけにもなるすぐれものです。棚タイプは小物を置くのに便利です。価格も1000円程度からとお手軽ですし、乗せられる重量も各種あります。
トイレ、浴室、押入の中、壁のへこんだところなど、壁が2面あれば使えます。とはいえ、耐えられる重量に限りがあるので割れ物などは置かないほうが無難です。
ぐるっと見回してみて、無駄な隙間がないか確認します。もし隙間があったら、そこがとにかく収納スペースです。フックをかける、カーテンで隠すなどの工夫をして活用してみましょう。

 

しまいにくいモノは見せる収納で整理

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上級テクニックとしては、【見せる収納】もあります。もともと収納しにくい帽子などは、壁にかけておくと、すごくおしゃれです。腕時計、アクセサリーなどは見せることでインテリアの効果もあるわけです。
このとき、いろいろな種類のモノがあっても色の統一がとれていたりすると、スッキリ感が出ます。
今は、さまざまなフックが売られています。鴨居やなげしに引っ掛けるだけのフック、強力なマグネットタイプ、テープ型などを使い分ければ、壁に釘を打つ必要性はありません
フックを貼るのが難しい、デコボコの壁紙の場合は、目立たない天井と壁の境目に画鋲を打ち、かっこいい洗濯ばさみ付きのピアノ線を垂らす手もあります。

 

こうした収納のポイントは、同じ種類のものを1ヶ所に集める、色やかたちなどに統一感をもたせることです。それにモノを使ったら、すぐに所定の場所に戻すことです。これが実行できないと、見せる収納ではなく、単に散らかった部屋になってしまいます。

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